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もがみ祐次 こっこ通信 / Yuji Mogami City report

こっこ通信 Vol.20 2024/March

ごあいさつ

「令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

能登半島地震の発生から間もなく3力月が経過いたします。未だ現地は、隆起・陥没した道路、倒壊した家屋や、瓦礫等が放置され、さらには水道等のライフラインの復旧が一部できない地域もあり、今なお多くの方々が避難生活を余儀なくされているところであります。

我々、無所属川口青嵐会は発災の1月より毎週末、義援金募金活動を『岡村ゆり子埼玉県議』と共にJR川口駅東口にて行い、80万円近くの義援金が集まりました。こちらは全て川口市役所総務課を通し被災された方々に直接送られるよう手配をさせていただきました。ご協力いただきました皆様に感謝いたします。

さて、川口市議会3月定例会も賛成多数にて可決、閉会いたしました。今回我々会派『川口青嵐会』は当初予算に美術館建設費が計上されていることから反対の立場といたしました。

令和6年川口市議会3月定例議会

1. 当初予算議

一般会計:2,554億6,000万円(当初予算9.4%増)

特別会計:1,449億5,560万円(10会計0.2%増)

企業会計:604億1,400万円 (上・下水道、医療Ceの3会計)

合計4,608億2,960万円(前年比4.8%増)

2. 一般議案

「川口市監査委員に関する条例の一部を改正する条例」など、条例議案21件、訴えの提起議案9件、公の施設の指定管理者の指定議案2件、包括外部監査契約の締結議案1件、市道路線の認定及び廃止議案5件、人事議案2件であります。

令和6年度の市政の動き

防災への取組

・災害用マンホールトイレ整備推進
・避難行動要支援者の管理体制強化
・建物被害調査においての罹災証明円滑化

もがみのポイント:避難所においてのトイレは体調管理上、大変重要なものであり、過去私も一般質問に取り上げました。本市のマンホールトイレは現在68/104ヵ所と65%の進捗率ですが1カ所でも多く完了しなければと思います。
そして、避難行動要支援者ですが、肢体不自由な方々への個別支援計画は、町会等も協力し計画策定を急がねばなりません。

川口駅中距離電車停車

・R6年1月にJR東日本よりホーム増設を含む再整備について具体的な計画事業費の調査結果が示されました。今後も前向きに議会と共に進めます。

もがみのポイント:当初湘南ラインにて計画されておりましたが、浦和駅通過で乗車率が180%近い事が常態化していることに加え、将来羽田空港に直結される上野東京ライン(乗車率133%)のメリットが高い等の理由により、路線変更となりました。
気になるところは整備される駅舎の中に商業施設も予定されております。当然そこでの売り上げは全てJRに入りますが、施設設置費用の全てを本市が持つことにならぬよう、注視しなければなりません。

子育て支援

・未就学児童等、全戸訪問事業
・児童手当給付事業(3歳から18歳、第1子、第2子までは各1万円/月、第3子第4子以降は各1.5万円/月)
・子ども医療費支給事業(現在15歳の無償化対象年齢が10月より18歳になります)

もがみのポイント:未就学児の全戸訪問事業は委託業者等に頼らず市の職員にて行う予定です。養育者の方々の心身、養育状況の把握に期待するところです。
そして給付事業については令和6年9月に国、県の制度が変更となり、子ども医療費支給事業の二つの受給対象が18歳となります。(今までは15歳まで)※所得制限があります。詳しくは川口市役所子育て支援課まで。

DX推進

・従来の現金に加え、全庁的なキャッシュレス化の促進を進めます。
・チャットGPTの本格導入をいたします。(行政職員向け)

もがみのポイント:未就学児の全戸訪問事業は委託業者等に頼らず市の職員にて行う予定です。養育者の方々の心身、養育状況の把握に期待するところです。
他の自治体に本籍がある場合、今までは本籍の役所に行かなければ入手できませんでしたが、R6年からマイナンバーを使えば川口市役所で入手できるようになります。

帯状疱疹ワクチン助成制度

・50歳以上の市民を対象に4/1より運用開始
・生ワクチン(1回接種8千円〜1万円)に対し4千円補助
・不活化ワクチン(2回接種4万円〜4.5万円)に対し1万円×2回の補助

もがみのポイント:今まで多くの市民の方から相談をいただいておりましたのが、このワクチン接種の補助です。私も接種対象者の一人であります。4月になりましたら、是非接種しようと思います。
ちなみに、生と不活化とどう違うかといよく聞かれますが、生はBCGと同じで感染力を弱めたウィルスそのもので、不活化はウィルスから毒素を除いたものです。どちらが良いかとは一概に言えませんが、効果が高いのは不活化との研究結果が出ております。ただ二回接種なので、金額の負担が大きいということです。

不法投棄対策

R5年は巡回監視の他、川口、西川口、蕨駅周辺にて不法投棄の重点回収を行い横曽根地区9294件、芝地区4978件、中央地区2755件の回収がありました。R6年は新たに青木、戸塚、芝郊外地区にて重点回収を進めます。

もがみのポイント:町会・自治会においても不法投棄は頭の痛いところですね。過去、私も多くの相談をいただきました。令和5年度は、のべ17,027件の回収を本市は行いましたが、巡回監視の時間帯や回数は、地域よっても様々です。各町会の状況をよく確認し監視に臨んでいただくと同時に町会・自治会も協力し監視、不法投棄抑制に努めるよう働きかけます。

リリア大規模改修及び美術館建設

・R6年2月末をもって一時リリアを休館とし2年後再開予定の大規模回収工事が始まりました。
・昨年12月議会において美術館建設予算可決により計画が進みます。
・美術品調達目的の基金(目標額1千万円)がR6年より創設されます。

もがみのポイント:32年間川口市の文化発祥の地として様々な文化事業を行ってきましたリリアが2年間の休館となり1階にあった喫茶室はコンビニへ、同じく1階のチケットセンターは2階へ。2階の行政室があったところにチケットセンター及びカフェが設置されます。
そして、我々会派が反対をしている美術館ですが建設予算が当初予算に計上されました。当然のことながら議決は反対させていただきました。「決まったのだから反対するな」との意見もいただきますが、反対の意見があるからこそ予算執行には執行部も慎重になることと我々は考え、今後も正面から反対の意を訴えてまいります。

編集後記

最近寄せられる意見の中に、一部外国人の目に余る行為に対し困っているとの意見が大変多くございます。
「車の暴走行為」「違法駐車」「公共物破損」「ゴミ出しのルール無視」「夜中の騒音」等があげられておりますが、これらの殆どは犯罪なのです。川口市議会においても「一部外国人による犯罪の取り締まり強化を求める意見書」を昨年6月に制定したところですが、こういった案件を取り上げると差別とかヘイトと言う方もおります。訴えている市民の皆さんは、どんなに行政に申入れしても受け入れて貰えないこの状況に苦慮しるのです。ただ普通に暮らしたいだけなのです。この様な事から今後も我々川口青嵐会は、岡村ゆり子埼玉県議の協力を頂き埼玉県警を通し川口警察署、武南署に市民要望並びに警備の強化の申入れをさせていただきます。しかしながら、抜本的な解決には国の整備、県の協力を頼らざるを得ません。引き続き国、県に対し訴えると共に、川口市議会において出来ることを模索して参る所存です。

以上

 


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